コミュニケーションと挨拶

挨拶は最も簡単なコミュニケーションの導入口

社会人になる前の学生時代からかなりうるさく指導を受けてくるのが挨拶です。

小学校時代に「おはようございます」「さようなら」を大きな声で言うように何度も指導を受けたという記憶もある人もいることでしょう。

最近では「金もらってないのに挨拶するのは無駄」というような反論をする人もいるようですが、実はこの挨拶をすることで人間関係で大きな得をすることができるのです。

というのも人は誰でも周囲にいる人とコミュニケーションを全くとりたくないと思っているわけではありませんし、できることなら適度な距離で付き合いをしていきたいと思うものです。

そんな時にはいきなり会話を持ち出すのではなく、軽く挨拶をしてみるということが有効な方法になります。

会社に入社したり引っ越しをしたりするときには最初から多くの会話をするというのはハードルが高いことです。

ですが朝の「おはようございます」などは誰が誰に声をかけても全く不自然のないコミュニケーションですから、気軽に初めてすぐにうちとけるきっかけを作ることができます。

挨拶をより効果的に印象づけるには

挨拶はそれ自体が人間関係に大変有効なものですが、やはりきちんと効果を得るには意識しておくべき点がいくつかあります。

まず挨拶をするならそれがその相手に向かってされたものであることをしっかりわかってもらわないと意味がありません。

なのでまず挨拶をするときにはその対象となる人をしっかり見ながら行うようにします。

それと挨拶は向こうからされたらするではなく、自分から声をかけるようにするということも大切になります。

毎日すれ違うくらいの間の人でも、いつも挨拶をしているかどうかでかなり印象も変わります。