些細な心掛けがいい男への道

「この人素敵」と思われるには

異性でも同性でも、一緒に何か行動をしているときにふとした瞬間に「あ、この人すごい」といったことを感じることがあります。

恋愛感情といったものとは別に、態度や言動などから「この人はできるな」と思わせる些細なしぐさというものはあるものです。

よくおかしがちな人間関係の間違いとして、相手から尊敬を得ようと自分の自慢話を延々と続けたり、他人の行動や間違いを細かく指摘して自分の正しさを伝えようとすることがありますが、実際のところそうした行動はむしろ自分の評判を落とすだけで全く効果はありません。

他人からの評価は自分から「自分のここがすごいんです!」といった売り込みで得られるものではなく、逆に自分がほとんど意識もしていなかったようなところを見られて自然に判断をされていく種類のものです。

ですので一緒に付き合いをしている人からよく思われるようになるためには、まず自分の普段の言動で品格を落とすようなことはしていないかということを内省し、そこから行動の1つずつをよいものにしていく努力をしていきましょう。

すぐに効果が出るというものではありませんが、そうした自分自身への戒めと努力は少しずつでも確実に自分の評価を高めることにつながっていくはずです。

好印象を持ってもらえる人の特徴

周囲から好印象を持ってもらえる人の最も大きな特徴と言えるのが「細かい気遣いができる」ということです。

気遣いといっても言われずにものを出したりするような先回りではなく、もっと基本的な礼儀の部分が重要です。

例えば毎日きちんと挨拶をしたり、その場所や相手との立場・距離に適した言葉をかけることができるといったことです。

また小さな約束をきちんと守るようにするということもまた他人からの評価を得るには絶対に必要な要素になります。

仕事で言うならいつまでにやっておくということになっていたことを確実に実行したり、待ち合わせには必ず遅れないようにするといったことです。

相手との距離が近くなるとどうしても「このくらいのことは許してもらえるだろう」といった甘えが出てきてしまうものですが、そうした細かい約束破りが何度も続いていくといつか「どうせあいつは約束も守れないから」と大きな仕事やお願いも任せてもらえなくなってしまいます。

重要なのはいちいち「これをすれば好かれるだろう」といったあざとい考えを捨てて、まずは自分がすべきことを決めてそれを裏表なく実践してくようにするということです。

見られていないところなどないと思うこと

就職活動などでは面接をするときには面接会場よりも外で待っている時の方が重要といった注意をよく受けます。

実際、面接をしている最中こそまじめそうに振舞っている人が、一歩会場から出たらだらしなく非常識な振る舞いをしているということもよくあります。

男性目線から見ても、女性が自分の好みの男性の前でばかりぶりっこをして、恋愛対象外の男性の前ではガサツな態度をとっているような様子はがっかりしてしまうことでしょう。

どうせ見てもらいたい人には見られていないからと自分では思っているつもりでも、案外そうした悪い態度というのは知らないうちに誰かに見られてあちこちに伝わっていくものです。

好かれるために好かれる行動をすると思っているうちはどうしてもそうした自分なりのオンオフが勝手にできてしまうので気をつけましょう。