10代向け!シューズブランドまとめ
10代にしかできないファッションを楽しむ
最近の若い世代は非常にファッションに関心が高いので、10代の頃から相当着こなしが上手な男子が見られます。
よく言われることですが、ファッションにかなり気を使っているという人も案外見逃しがちになっているのが足元で、せっかくカッコよくまとめているのに、靴選びが残念なんていうこともよくあります。
一方でスニーカーやシューズブランド品というのは、男の子らしいコレクション魂を揺さぶるものでもあるので、我先を争って好きなブランドのレアシューズを集めるということもよくあります。
とはいえ10代のうちはまだ学生である人が大半なので、そうそう一足数万円もするような高級シューズを買うことはできません。
そこで手頃な価格で変えてファッション性の高いスニーカーブランドをいくつか紹介していきます。
まずカジュアルスニーカーのブランドとして外すことができないものとして、「VANS」「NIKE」「PUMA」「New Balance」などがあります。
他にも「CONVERSE」「Admiral」「Timberland」といったところも10000円以下で手軽に買えるおしゃれな靴が多いということで知られるブランドです。
レトロな雰囲気と色合いが人気
ここ数年でカジュアルシューズの人気となっているのが「レトロ」なデザインのものです。
一度は廃盤になったデザインの復刻版も多くのメーカーから登場しており、独特のレトロな雰囲気があるスニーカーは非常にファッション性が高いです。
レトロスニーカーブームの先駆けとなったのが「New Balance996」で、1988年に医療用シューズとして開発されたものです。
スゥエード風の生地と履きやすいソールは長時間履いていても疲れにくく、またカラーバリエーションも豊富で日常使いにピッタリです。
同じくレトロブームで人気が高まったのが80年台に発売されたナイキの「インターナショナリスト」です。
こちらはランニングシューズとして販売されたものですが、現在では見られないスゥエードを使用していることと、古めかしさを感じるコントラストの低い色使いが特徴的です。
ナイキといえば「エアマックス」や「エア・ジョーダン」などかつてシューズコレクターたちを熱狂させたシューズブランドなので、かなりインパクトは大きいです。
おしゃれが苦手な人にもおすすめなのが数十年以上にもわたる定番シューズのCONVERSEです。
CONVERSEはハイカットとローカットの二種類のみでカラー展開をしている珍しいブランドですが、細かいディテールに年代別の特長が出ています。
レトロブームで人気のスゥエード地を使った珍しい色展開のものもあり、ちょっと違ったファッションを見せるにはまさに最適です。