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30代向け!シューズブランドまとめ

シックな靴

そろそろ本格的な革靴が欲しい30代

ビジネススーツや冠婚葬祭用のフォーマルウェアを着用するときに欠かせないのが革靴です。
革靴にはナイロンや合皮を使用した安価なものもあれば、本皮製のかなり高価なものまでピンからキリまであります。

20代など若手のうちは足を使って仕事をすることも多いので、手入れがしづらく価格も高い本皮よりも、手軽につかえてすぐに買い替えができる安い靴が好まれます。
ですが30代ともなるとそれなりにビジネススーツにも風格が求められてきますので、1足は本格的な勝負靴を購入しておきたいところです。

本格的な革靴を購入するときには、百貨店や専門店でシューフィッターさんに見てもらうと、その人の足の特長を踏まえて靴を出してくれます。

革靴というのは歩きにくいイメージがありますが、そうした専門家に作ってもらう靴は非常に快適で安い靴を履きつぶすよりもずっと足の健康によいということにもなります。

本格的な靴ブランドの革靴は履いてみるとすぐに他のものと違うとわかるくらいに優れたデザインをしているので、自分に自信をつけるというためにもぜひ一度足を入れてもらいたいです。

できる男に見える革靴ブランド

営業マンの身だしなみの基本の一つに「靴をキレイにしておく」ということがあります。
しっかりした靴を履いている男性というのは、細かい部分の手入れにも気持ちが回るという印象になるので、それだけで優れた仕事の能力があるということをアピールできます。

手入れだけでなくデザイン性で「できる男」をアピールするには、やはり本皮靴メーカーのものを選ぶのがおすすめです。
代表的なメーカーとしては国産高級靴メーカーである「スコッチ・グレイン」や「リーガル」といったところや、海外メーカーである「オールデン」や「ジョンロブ」があります。

本皮製のシューズの多くは、量産品ではなく国内外の靴職人が手作りで制作をしているため、1足あたり数万円~数十万円もの価格となります。

しかし革製品というのは買ったばかりのときよりも、長く使って皮革になじみが見えてきた頃が最も味のある色味になるので、長く使用し続けるということで楽しみが広がります。

これらのブランドの靴は革靴だけでなく、カジュアル向けのブーツやスゥエード靴、スニーカーといったものもあるので、同じメーカーで揃えてみるというのもおすすめです。

おまけとして紹介しておきたいのが、ファッション製の高いサンダルブランドです。
よく休日にクロックスのような靴で外を歩いている男性をみかけますが、どうせサンダルを履くならおしゃれなブランドものを選んでもらいたいところです。

世界で最も人気の高い高級サンダルブランドに「アイランドスリッパ」があります。
アイランドスリッパはハワイ初のブランドで、ハンドメイドの履きやすさが魅力です。